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失われる緑

失われる緑

世界の陸地のうち四分の一は森林です。豊かな森林は、空気をつくり、水をたくわえ、土を作ります。 しかし、その森林があと100年で無くなってしまうという報告があります。
森林面積は1990〜2000年の間に9400万ヘクタール、実に、日本の国土面積の2.5倍もの広さが減少しました。 森林にはたくさんの役割があります。木材や工業原材料などの資源を生産する役割、人類の生活を支えて雨水をたくわえる自然のダムの役割、二酸化炭素を吸収し酸素を生産する役割、色々な生物のすみかを提供する役割などがあげられます。 森林を破壊するということは、生活資源をなくし、洪水・土砂崩れなどの災害を招き、森に住む生物の命を絶滅へと導くだけではなく、地球の温暖化を加速させます。
今もなお、1時間ごとに、3平方kmの森林が消えています。 過剰な伐採による森林破壊はもちろん、焼き畑で広がった火による森林火災、酸性雨による被害も深刻化しています。 エルニューニョによる異常乾燥で、雨季になっても雨が降らず、森林火災が多発するようになりました。 1970年代以降酸性雨による森林破壊が進み、多くの国々で森林面積が減少し、半分以上の森林を失った国もあります。 温暖化の高温と排気ガスが原因の酸性雨で森林は弱まり、立ち枯れする木が増えてきました。 アメリカ・カリフォルニアで発生した森林火災は、枯れた木が燃えて火が強くなったといわれています。
森林破壊による異常は、すでに目に見える形で現れています。 熊やスズメバチが人間の生活場所へ姿を現すようになったことは、人間の森林破壊により本来住んでいた場所が生活出来なくなっているからです。 また、今後も森林伐採が行われ続ければ、湧き水を作る土地( 腐植土 )の能力が低下し湧き水が減少してしまい、一見森林伐採とは関係のない魚が暮らす環境さえも崩れてしまう事態になってしまいます。





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