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増え続ける虫たち

増え続ける虫たち

二酸化炭素など温室効果ガスの増加が地球の気温や気候に大きな変化をもたらし、それが原因で地球の生態系に異常が発生しています。 気温・湿度ともに高まることにより、病気を媒介(動物や昆虫を通じて病気が広まる事)する動物や昆虫が繁殖しやすくなり、人間だけではなく作物・家畜・森林生産に悪影響をおよぼす可能性が高いと言われています。
ヨーロッパでは1992年、東オーストラリアで近年最悪となるイナゴが大量発生。またその後、キクイムシがオーストリアとドイツの森林数千ヘクタールに壊滅的被害を与え、また外来種の蛾がイングランド南部の耕地を襲いました。 サハラ砂漠周辺国でもイナゴが大量発生し、一平方キロあたり推定8000万匹ものイナゴの大群が1日に数10kmを移動しながら植物を食べつくすという被害を受けました。 オーストラリアでは1970年以降マラリア患者が4倍に増加したと報告され、英国政府は温暖化の結果、熱帯病や腺ペストが英国に再びもたらされるのではと示唆しています。 アメリカでは発生するはずのない西ナイルウイルス(蚊により媒介する人畜共通感染症ウイルス)がニューヨークで発生、年々被害や死者を増し家畜や鳥類などにも被害を拡大させています。 この他にも、黄熱・デング熱・セントルイス脳炎など、大量発生した動物や昆虫が原因の伝染病被害が増加しています。
動物や昆虫による伝染病被害は決して遠い国の話ではなく、日本にもその危機がおよびつつあります。 このまま温暖化が続けば、熱帯や亜熱帯地域に生息していた虫が日本でも生息するようになり、伝染病が発生する可能性もあります。





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